ひろゆきの「1%の努力」を読んでみた「第一章、団地の働かない大人たち」

第一回TUMIKIの本のレビュー

今回は2chで有名な西村博之氏が書いた「1%の努力」のレビューをしていきたいと思います。

1%の努力

まず全部で7章まであります。これから七回に分けて、私が読んで解釈したことを書いていきたいと思います。

・1章、団地の働かない大人たちー「前提条件の話」

この章では、物事の見方、前提条件、認識の仕方、守るべきラインはどこか、チャンスはどうすればつかめるのか、等々が書かれています。最初に、物事の見方ついて書いていきたいと思います。

彼はここでエッグスタンドを用いて話を書いています。彼はエッグスタンドを大人になってから知ったそうだ。彼の家にはなくてカルチャーショックを受けたらしい。だが彼は、こう考えたらしい、エッグスタンドは卵を置くだけの器であり、今までの人生でなくても困らなかった。だから必要ないと。彼はこのことをほかのことにも当てはめていました。「幼稚園の頃にお受験をしたことがあるの」、「海外へ行くときは必ずファーストクラスに乗っているの」、「家にはサッカーができるほど大きな庭があるの」などに、エッグスタンドとと同じだと。私はこのことを読んで何事もよく考え本当に必要なのかを判断するのが必要だと考えました。

次に前提条件について書きたいと思います。彼はここでこう書いていました。

「月5万あれば暮らせます。残りは貯金に回してくださいといわれ、素直に実行するか、批判するかにわかれる」と書いてありさらに「素直に実行する人は5万円でも今まで困らなかった人だ、批判する人は金の使い方が荒く、5万円では足りないという人だ」と、このように前提条件が違うのであれば考え方も違うのだということが分かった。私はいろいろな経験をしいろいろな目線から考ええることが大事だというのが分かった。

次に、認識の仕方について書きたいと思います。彼はここでこう書いていました。

「子ども部屋おじさんは最近有名になり太古からいった」と、私はこの部分を読んでもいまいち理解ができなかった。そこで私は子供部屋おじさんをタピオカに置き換えてみた。タピオカはテレビやメディアに取り上げられて認識され始めたが、もともとタピオカは存在していたのだと。こうしたとき、私はやっと理解ができた。このように認識の違いがあり正しい認識を身に着けるのは難しい。

次に守るべきラインはどこかについて書きたいと思います。彼はここでこう書いていました。「自分はどうなったらやばいか」と、皆さんはやばいとは何だろうかと思いませんかここでは「やばい=最底辺」と書いてあります。彼は「最低限が低いほど人生が楽となる」とも書いていました。最底辺はいろいろあると思います。皆さんの最低限は何ですか。ぜひ考えてみてください。

次に、チャンスはどうすればつかめるかについて書きます。彼はこう書いています。

「片手は常に開けとけ、チャンスは一瞬だ」と、皆さんも余裕がなくできなくあの時やればよかったと後悔したことはありませんか?彼はチャンスをつかめるように、常に余裕を残しときなさいと書いています。

最後に、この本は「いわれてみればそうだな」といことがかいてありとても面白い本です。お伝え出来なかった部分があるのでぜひ買って読んでみてください。